体格の差で悩んでいた高校球児が1日30分の筋トレと食トレで即メンバー入りを果たした方法

高校の時に体格の差にコンプレックスを抱いていた私が行っていた筋トレ方法と食トレ術を紹介します!

体格の差で伸び悩んでメンバー入りを諦めていた僕が、1ヶ月半でメンバー入りを果たした方法

じめまして!ますおです!
 
僕は、高校3年生の時、
野球で地元の強豪私立校の
レギュラーメンバーとして
試合に出ていました。
 
高校野球試合風景
 


しかし、
ぼくは入部当初
レギュラーメンバーの誰よりも
体が小さく
 

高校3年生になるまでは、
怒られてばかりのお荷物的存在でした。


中学生の頃の僕は、
地区大会2回戦負けの
弱小校のキャプテンでした。



その頃の僕は、
「自分には実力がある」
「勝てないのは他のメンバーがいけないんだ」
そう思っていました。


「高校は強豪校に入り、
活躍して甲子園に出るんだ!」
 
大きな夢を抱いていました。 



「レベルの高い環境に身を置けば、
もっと強くなれる!」
 

そう思い、ある高校へ行く決心をしました。


自分の偏差値では
少し不安がありましたが、
猛勉強の末、無事合格。
 
勉強

寮生活も始まり
入学式前の春休みから
張り切って練習に参加しました。
 
 

僕の周りには
身長180cmもあろう新入生が
何人もいました・・・。


同学年でこんなに
大きい人間がいるのか・・・

自分はこの中で本当に活躍できるのか。




不安がよぎりました。
 
それでも僕は、
努力をすればきっと報われる。
体格の差は技術で補えばいい。
そう信じ、野球部に入部しました。
 
 

しかし、練習は想像以上につらく、
ついていくのがやっとでした。


1人の1年生が、入学してすぐの
春の大会から試合に出ていました。
 

周りの同期が活躍する姿がすごく
羨ましかったです。


「僕も試合で活躍したい。」
「練習はつらいが、
耐え続ければ必ず報われる。」


そう自分に言い聞かせていました。

努力ではだれにも負けないようにしよう。
そう心に決めていました。

体格の差を少しでも埋めるために
寮での食事では
毎日一食2合くらい食べていました
 
技術の差も埋めるために
手の皮が剥けるくらい素振りもしました
居残り練習もしました



週1回あるかないかのオフも
休むことは出来ましたが
グラウンドに行き自主練をしていました。



しかし、3年生が引退後も
ずっとユニフォームはもらえず、
メガホンをもって応援を
することしかできませんでした。
 
 

2年生の夏、
とうとう自分たちの代がやってきまいた。
 

代替わり後、初めての大会でも
僕に背番号は渡されませんでした。
 
 
同期だけでなく
後輩も試合に出て
活躍する姿を見て
僕は悔しがることしかできませんでした
 
 
 

「チームで誰よりも努力しているのに・・・」



毎日、布団の中で泣きました。
 
Depressed young man sitting on floor in darkness


次の大会こそは必ず活躍する。
きっと、まだまだ努力が足りないんだ。
 

一方で、
 
「僕の努力は一生報われないんじゃないか」
 
と自分の心がささやきます。
 
 

そんな声をかき消すように、
がむしゃらに練習しました。



しかし、疲れがたまる一方で、
目に見えた成果は得られません。
 
 

それどころか、
練習中に肩を痛め、
全治1ヶ月のケガをしてしました。
 
 

その間にも、
周りの仲間たちはどんどん
うまくなっていきます。
 

試合に出ていた
レギュラーメンバーたちは、
遠い雲の上の存在でした。
 
 
「上手くなりたいと強く願っても
練習できない」
 
これ程までに、悔しい思いをしたことは
ありませんでした。
 
 
悔しくて悔しくて
心配して電話をかけてくれる
両親に当たってしまうこともありました。
 
 
いまでもこの時のことを思い出すと
目に涙が滲みます。
 

怪我を治すために、リハビリも兼ねて
筋トレを始めました。
この怪我で筋トレの重要性に
気づきました。
 
バランスボールに乗って腕を鍛えている男性
 

この時の筋トレで
ある程度の成果はありました。
 
体重は5kg増え、
 
仲間からも「筋肉ついたな」と言われました。



しかし、筋肉は確かについたものの、
思うようなプレーはできません。
 

自分だけ、体に重りがついたような
プレーしているように感じました。
 
打球の質は怪我をする前よりも
良くなっていたものの
スイングのキレ、
守備での動きのキレが悪くなっていたのです




決して、間違ったトレーニングを
していたわけではありません。
 

ただ、あるものが足りなかったのです。




それに気づいたのは、
高校2年生の冬でした。
 

たまたま来ていたOBの方の、
筋トレ指導を受けていた時です。
 
 
 
そこで、体格の差を埋めるための秘訣
を紹介されました。




どうにか今の現状を変えようと、
かじりつくようにその方の話を聞きました。
質問もたくさんしました。
 

そこで言っていたことは、
 
 
「力を最大限発揮するには
速筋を鍛えることが大事だ」
 
 
ということ。
 
また、
「筋トレにおいて
最も重要なのは食事にある」
 
とも言っていました。
 
日本の食事


そして、その筋トレの方法と
食事に関することを
紹介してもらいました。
 
 

次の日の練習後から教えてもらった
レーニングを毎日行いました。



2週間ほど経つと
今まで、重いと感じていた身体が、
 
素振りをした時に
体の重さを感じずに
キレのあるスイングができたのです。

練習中のノックでも、
今まで取れなかった球際を
綺麗に捌くことが出来ました。



周りからも、
「お前、今日は調子いいね」 
と言われました。
 
 
 
久しぶりに、部活を楽しいと感じました。



その後も、
毎日トレーニングを取り入れました。
 
1ヶ月も経つと
 
「お前体でかくなったな!」
 
「前と全然動き違うじゃん!」
 
お荷物的存在だった僕は
周りを驚かせることが出来たのです。
鍛えた若者の身体

それに伴い、
どんどん調子も上がっていきます。



筋力バランスが整った状態で
レーニングをすることにより、
効果は倍増しました。
 
 

軽く振っただけで、
外野オーバーを打てるようになりました。
 

ついに、最後の大会の
メンバー発表の日がやってきました。
 
無事、最後の夏の大会の
メンバーに選ばれることができました

自分の名前が呼ばれたときは
うれしくて泣きそうでした。



試合にも出場し、
一生の思い出を作れました。



実は、この方法で体が大きくなったのは
僕だけではありません。
 

同じ野球部の後輩Y君にも、
同じ方法を教えたところ、 
 
 
「打球の質、守備の動きがだいぶ良くなりました!」
 
 
と大喜びしてくれました。



部活を引退後は、猛勉強の末、
大学に入学しました。




「いくら努力しても結果がついてこない」
 
「けれどもあきらめたくない」
 
 

僕と同じ、悩みを持つ人を救ってあげたい。

その方法を広めていきたい。


このブログを見つけたあなたはラッキーです。

 
僕が、高校生活をかけて手に入れ、
大学でさらに磨きをかけた方法を紹介します。
 

僕の次はあなたが、
悩みを解決し、楽しく全力で
部活に打ち込んでほしいと思います。



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